アップデートについて
アップデータに関しては、ソフトの更新や調整することを示します。
汎用的なソフトは、販売前に何度もテストを行って、バグなどを先につぶして、いろいろ調整を行って販売されていきます。しかしそれでも、発売後にいろいろなバグなどが発生することがあります。開発者が予期しないことだったりすることがあるのです。そのために修正を行い、ソフトの更新を行うということになります。よくアップデート情報として、WEBサイトなどで公開しているところが多いです。
例に例えるとIllustratorは発売後は*.0でしたが、その後すぐに*0.1などが更新されています。
そして、InDesignなどは*.0.が発売されましたが、*.0.1→*.0.2→*.0.3→*.0.4といった感じで、5回もアップデートするという細かい更新作業があるのです。
アップデートバージョンに関してのの不一致あるときに影響すること
バージョンの数値が少しだけしか違わない場合は、そんなに変化やバグヴぁないかと思いますが、この細かい01.での違いで大きな問題になることがあるのです。ですのでご注意したほうが良いと思います。
InDesignも*.0.0で作成したデータが*.0.1で開いた場合文字が回転してしまっているというバグの報告もあります。
バージョン違いによって変わる一例
先ほどInDesignの*.0.0と*.0.1で一か所だけの文字コードの違いを替えたことによって起こってしまう内容なのですが、そんな細かいverによって変化があると、ソフト自体は一つのねじですべて変わってしますこともあるので、ご注意が必要となります。
この件に関してはまだ氷山の一角しかありません。このような結果が出るということは文字以外にもまだ何かのバグが発生する可能ですがあります。IllustratorやInDesign以外にもすべてのソフトで起こってしまう問題ですのでご注意が必要となります。
常に新しいverで作業を行ってください。
このようにいろいろなバグがあるので、自分でもいろいろ検証し問題がある場合はこれは最新バージョンなのかを調べてから作業に入ることをオススメします。